2021年7月29日に行われた東京オリンピックではたくさんの応援誠にありがとうございました。結果として準々決勝1本目で転倒し左鎖骨を骨折、途中棄権することになり悔しい形で東京大会を終えました。
大会後すぐに手術をしてリハビリを開始できたことで順調に回復し、9月中にはコース練習もできるようになりました。そして10月の初めには拠点であるスイスに戻り本格的にトレーニングを開始しました。
そして現在はトルコのサカリヤで今週末10/23-24に開催される2021年ワールドカップシリーズ第5,6戦、同じく来週末10/30-31に開催される2021年ワールドカップシリーズ第7,8戦に出場するため現地にて調整中です。
東京オリンピック後、初レースで復帰戦となります。そしてここから3年後のパリオリンピックに向けて新たな挑戦が始まります。東京オリンピックでの雪辱を果たすためにパリオリンピックでのメダル獲得に向けて取り組んでいきますので、今後も畠山紗英の応援をどうぞ宜しくお願いいたします。
Photo:畠山紗英とWCCチームメイトのZoe Claessensのツーショット
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